GIRARD-PERREGAUX

1791年スイスにて創業以来、220年以上に亘り一度も時計製造を止めることなく、マニュファクチュール(自社一貫生産)として広く認知されているブランドです。

GIRARD-PERREGAUX

建築設計を応用したジラール・ペルゴを代表する「ロレアート」

1975年に初代モデルが誕生した「ロレアート」が今年、フルラインナップコレクションとして戻ってきた。これまでも単発アイテムとして幾度となくリリースされてきた「ロレアート」だが、今回は女性用モデルから複雑モデルまでを揃えた4サイズ全40型が一気に登場、これでブランドを代表するシリーズが新たに形成されたことになる。


しかも「ロレアート」のデザインコードをすべて満たし、1975年当初のディテールが変更されることなく、忠実に継承されていることにも注目したい。そのデザインコードとは、 ・八角形と円を組み合わた個性派ベゼル ・文字盤にはクル・ド・パリ装飾(※ピラミッドを敷き詰めたようなテクスチャーのこと) ・ケースとブレスレットが連続的で、しかもフィット感に優れるデザイン である。 D E 幾何学的デザイン、すなわち八角形と円を組み合わせるベゼルデザインのアイデアは、イタリア・フィレンツェのドゥオモ(教会堂)のクーポラ(半球形の屋根)の構造から着想を得たものだ。ロレアートのデザインには、イタリアの建築家が携わっているからである。 一方で、ロレアートには、もうひとつストーリーがある。1975年にリリースされたロレアートは、インハウスクオーツムーブメントを搭載した進取のモデルだったのだ。 スイス勢として、いち早くクオーツムーブメントの自社設計・製造に成功したジラール・ペルゴは、1971年にファースト・クオーツモデルをリリース。そしてジラール・ペルゴが定めたクオーツ振動子の振幅数32768Hzがその後の世界基準となり、現在に至っている。 ジラール・ペルゴはクオーツムーブメントに対し、機械式と比較した優劣を定めず、あくまでもムーブメントの選択肢のひとつと捉えた。もちろん、当時のクオーツは超高級品だったのだが、クオーツムーブメントにコート・ド・ジュネーブ装飾を施すなど、見えない箇所にも機械式ムーブメント同様に手間暇をかけたのである。 その姿勢は、現行コレクションにも現れている。今回はケース径34mmのレディースコレクションにクオーツムーブメントが採用され、誕生当時へのオマージュを込めている。 C 1975年発表のオリジナルモデル。 また4サイズそれぞれに、最適サイズのムーブメントを収めていることも興味深い。シースルーバックから見るムーブメントは、ケース内のスペースを最大限活用している。ムーブメントを使い回していない誠実さも、SIHHにて評価を集めたポイントである。

ロレアート 42mm

  • ジラールペルゴ
  • Ref.81010-11-131-11A
  • 1,240,000円(税抜)

  • ジラールペルゴ
  • Ref.81010-26-232-26A
  • 2,540,000円(税抜)

  • ジラールペルゴ
  • Ref.81010-11-431-BB6A
  • 1,150,000円(税抜)

ロレアート 38mm

  • ジラールペルゴ
  • Ref.81005D11A131-BB6A
  • 1,530,000円(税抜)

  • ジラールペルゴ
  • Ref.81005-52-232-52A
  • 3,850,000円(税抜)

  • ジラールペルゴ
  • Ref.81005-11-431-11A
  • 1,160,000円(税抜)

ロレアート 34mm

  • ジラールペルゴ
  • Ref.80189D11A131-11A
  • 1,070,000円(税抜)

  • ジラールペルゴ
  • Ref.80189D52A632-CB6A
  • 2,040,000円(税抜)

ロレアート トゥールビヨン

  • ジラールペルゴ
  • Ref.99105-41-232-BB6A
  • 11,040,000円(税抜)

  • ジラールペルゴ
  • Ref.99105-26-231-BB6A
  • 10,510,000円(税抜)

ロレアート スケルトン

  • ジラールペルゴ
  • Ref.99110-53-001-53A
  • 15,030,000円(税抜)

  • ジラールペルゴ
  • Ref.99110-52-000-52A
  • 14,340,000円(税抜)