皆様こんにちわ。小柳時計店 staff 松川です。
梅雨もあけて暑い日が続きますね。
夏バテ、熱中症、脱水症状、etc・・・気をつけてくださいね。
今日は『タフな機械式時計』でおなじみの《 BALL Watch 》の魅力について
語ってみようかと思います。
まず初めに・・・
『あらゆる過酷な環境の下で正確に時を告げる』をモットーとするボールウォッチでこの人を紹介しない訳にはいきません。
ボールウォッチのテクノロジーを指揮している
[フィリップ・アンティル氏]です。
彼はボール ウォッチ スイス本社の現CTO(最高技術責任者)で、ボール ウォッチ社に入社する前は長年スイス・ロレックス社に勤めていました。最終的には機械式ムーブメントの技術開発責任者を5年間勤めた人物です。
そのフィリップ氏の手によって様々な製品が生み出されています。最初にご紹介したいのは彼がボールで最初に生み出したモデル・・・
タフさ No.1 !!!!!『エンジニア・ハイドロカーボン・スペースマスター』です。
ケースサイズ:41.5 mm
ケース厚:16.1 mm
ケース素材:ステンレススチール
防水性:333 m
耐衝撃性:7,500 Gs
耐磁性:12,000 A/m
重量:235 g
価格:285,600円(税込価格)