皆様こんにちわ。小柳時計店 staff 松川です。
梅雨もあけて暑い日が続きますね。
夏バテ、熱中症、脱水症状、etc・・・気をつけてくださいね。

今日は『タフな機械式時計』でおなじみの《 BALL Watch 》の魅力について
語ってみようかと思います。

まず初めに・・・
『あらゆる過酷な環境の下で正確に時を告げる』をモットーとするボールウォッチでこの人を紹介しない訳にはいきません。

ボールウォッチのテクノロジーを指揮している
［フィリップ・アンティル氏］です。

彼はボール ウォッチ　スイス本社の現CTO（最高技術責任者）で、ボール ウォッチ社に入社する前は長年スイス・ロレックス社に勤めていました。最終的には機械式ムーブメントの技術開発責任者を５年間勤めた人物です。

そのフィリップ氏の手によって様々な製品が生み出されています。最初にご紹介したいのは彼がボールで最初に生み出したモデル・・・

タフさ No.1 !!!!!『エンジニア・ハイドロカーボン・スペースマスター』です。

ケースサイズ：41.5 mm
ケース厚：16.1 mm
ケース素材：ステンレススチール
防水性：333 m
耐衝撃性：7,500 Gs
耐磁性：12,000 A/m
重量：235 g

価格：285,600円（税込価格）

［ オススメ Point １］
《セーフティロック・クラウンシステム》

リューズにかかる負担と安全性また時計内部への衝撃を最小限に抑えられます。また、グローブをはめたままでも操作しやすいようリューズの溝を深くしました。リューズをしっかりねじ込まないとロックできない仕組みになっていますので防水性も安心です。

［ オススメ Point ２］
《140 Kg重の加重に耐えられる屈強なバックル》

毎日、かつ長期間の着用を想定して5,000回に及ぶ開閉テストをクリア!!※１日２回、１年で 730 回、５年で3,650 回。また、両サイドエクステンションは最大２２mm 広がります。更に一度ロックすると140Kg 重の加重に耐えられる屈強なバックルは1/100 mm単位の精密かつ重厚な作りで、操作感とフィット感が癖になります。
※ハイドロカーボンシリーズ全てで採用しています。

・・・などなど、まだまだこの時計の魅力についてお伝えしきれていないところですが長くなってしまいそうなので、是非店頭でご覧頂き、実際に触れて魅力を感じて頂けたらと思います。

またこのタイトルで次々とボールウォッチの魅力に迫ってみようと思っております。
［ EXTREME CAMPAIGN 2013年7月13日〜8月15日］も店頭で実施致しますので、あわせてご案内させて頂きます。期間中にご来店いただいたお客様先着10名様に〈 BALL特製 UVトーチ（ブラックライト）〉を、その場でプレゼントさせていただきます。
ご来店の際はお気軽にお声がけください。

ご来店お待ちしております。

松川がお伝えしました。
ありがとうございます。